お知らせ
- この日記を書いてる人:寿 (メールアドレス)
- 文中にネタバレを含む場合があるので、危険を察知したらそれとなく回避してください。
- リンクは適当にどうぞ。
- Twitterはじめました。
平成18年02月18日 この日を編集
■ 大阪1日目
高校の知人の結婚式に行くってことで、あるごるきゅんと8時の飛行機に乗っていざ大阪。大阪に着いてからは披露宴は16時からだし、とりあえず空いた時間で日本橋に当然の如く行くことになった。
伊丹空港に着いてからはモノレールや地下鉄を乗り継ぎ、日本橋に近いという恵比須駅に到着するも、コインロッカーがなかったので一旦なんば駅まで歩いて戻って荷物を置き、昼食にお好み焼きを食べた後、いよいよ日本橋へ出陣。
日本橋に詳しいあるごるきゅんに連れられて、御用達だった本屋とか同人誌屋とかゲーム屋を回った。流石に本場だけあって新刊の本から昔の本まで沢山あり、松山だとなかなか売ってない物があっさり売っているのは羨ましいところ。PC98のゲームを大量に扱っているところもあった。
で、買い物したものだけど、まずはソフマップ。
- シンフォニック=レイン prelude book&disk
- エンジェルラビィのゲーム(主題歌CDとか付き)
次にエーツー。この店、実は西条の寮の近所にもあったりするけど、なんというか、当然のように品揃えが全然違った。
- イースMIDIコレクション
そういうわけで、披露宴が16時から始まるので、日本橋には2時間半ほどの滞在で梅田のホテルに。梅田駅で降りて地下街の中で順調に迷っていたところ、キースきゅんから電話があり、一緒に会場に行こうってことになったので郵便局(何とか初めて行った人でも判別が付きそうだったところ)で待ち合わせ。
そして披露宴の後、20時から二次会、それが終わった後も何かやろうってことになったけど、大阪に在住の方は終電に合わせて帰って行き、最終的に遠方から来た高校の面々が新郎新婦を含め8人残り、深夜2時くらいまで8近くにあったハンバーガー屋で適当に過ごした。その後あるごるきゅんとホテルに戻ったけど寝たのが3時過ぎで昨日に続いて睡眠不足となった。
ところで、会場で初めてふちこさんと実際に会ったけど、あるごるきゅんがふちこさんと呼ぶだけあって、かなりの萌えキャラだったです、まる
平成22年02月18日 この日を編集
■ [小説]狼と香辛料ⅩⅣ
ロレンスとホロのやりとりは言葉遊びのようなものもあって、今回も安定してなかなか面白い。ただ、一度来た町に戻るということもあり、今までの巻と比べ、割と以前の巻に出てた登場人物などが出てきたりしていたのだが、結構前だったからあまり記憶になかったりする。何となくは思い出せるんだけど。
今回のでいよいよ故郷の場所も見つけ、北への道もいよいよ終わりかというところだったが、この展開だと、その後もやっぱり、ってことになるんだろうか。
■ [ゲーム]不思議の幻想郷をぺちぺちと
最近ちょこちょことやっている。やってて気付いたが、ダンジョンの構造はこばみ谷に似ているような感じだ。地下水脈の村はないが、その後の試練に相当するものがあったり、最終が30階だったりと。ということで、天界は、瀑布湿原的な扱いでさっさと抜けた方が良いのか。
敵は、特殊攻撃を持たない敵がいないようで、1階からあまり嫌らしくはないがちょっとしたものをもつ敵が登場するのはなかなか新鮮。あと、レベルアップすると、「さん」、「さま」と名前が変わるのも面白いと思った。しかし、レベル1のHPが10しかないので、最初に敵が2体以上いたら割と死ねる。あと、中盤以降の敵は嫌らしいのが多い。特に衣玖は直接攻撃は当たらないし、レベル1で減速、レベル2だと混乱攻撃を仕掛けてくるので相当辛い。最後の方は衣玖さんを見つけたらさっさと金縛って逃げてた。後は、姿の見えない敵が結構出てきて、回復しようと思ってもどこからともなく攻撃を受けて、最初は辛げだったが、一度目薬を飲むとにとりだと分かり、エフェクトでは遠距離攻撃を喰らっているようにも見えたのだが、隣接してないと攻撃を受けないことも分かったので、ある程度対処できるようになった。
操作方法はシレンに慣れきってるせいもあり、それと違うところには違和感を感じる。A・B同時押しの高速回復時に敵が接近してきても回復が止まらずに何回か攻撃を受けることがあることや、スキマに入れた道具を使おうとしたときに、コマンドのいちばん上が「出す」なので、間違ってしまうと1ターン過ぎてしまうとかは、何回もやってしまい結構痛い。
一度は30階に到達したが、ボスに何をやられたかいまいち分からない内に玉砕してしまった。ということで、敵が強めでなかなか難しいけど頑張ってみることに。