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お知らせ


平成23年02月20日 [長年日記]

「狼と香辛料ⅩⅥ」読了

 少しずつ読み進めてたけど、昨日読了。本編は最終章ということだけど、後日談がまだ少し出るとのこと。これのⅠを読み始めたのが確か、初の運転免許更新時の講義待ち時間だったので、4年前くらい。最初は商売を題材としたファンタジーラノベということもあり、珍しいなと思いつつ読んでた。巻が進むにつれてホロとロレンスの言葉遊び的な要素が強くなってきたけど。

 で、今作は、終始進むか撤退するかの鬩ぎ合いが続いて、手を退いてエンドってのになるのかと思いもしたが、一応は最後まで突き進んで次へという感じで。んで、終わり方があっさりしてたのもあり、次後日談へってところであります。

本日の「迷宮クロスブラッド」 レベル上げぺちぺち

 キャップが27になったし、最近敵の攻撃が激しくて瀕死になること多数なのでここは大人しくパーティの強化を図るべし、ってことで稼ぎやすいと思ったエリア815の地下南東あたりでひたすら戦闘。経験値はそれなりだけどアイテムはいまいち良いのを落とさない。そういえば、ギャンブルコードで何度か遊んでたらX'キャップってレベル29の呪攻+、呪防+、HP+のヘッドウェアができたからレベルフリーコードを魔術士にもたせて装備してみたり。

 稼ぎやすいとは言いつつも、攻撃喰らうと3桁喰らったりメランコリ起こしたりでパーティが半壊することも何度かあってそんなときはエスケープやリターンゲートはさっさと撤退。こんなとき、学術士の敏捷性を高めにしてて良かった。

 で、今はレベル17ってところだけど、サブブラッドがいまいちな組合せが多いような気がしてくる。特にメイン学術士、サブ射術士って全然意味がない気がするな。弓装備できないし、エグゼの攻撃対象を選べてもって気がするし。かといってメインとサブを逆にすると、今度は学術士専用の装備が出来ない分、識別やチップ(宝箱のこと)開けがきつくなりそうだし。あと、メイン聖術士のサブを召術士にしてるけど、こっちはTRANコードの使い途がいまいち分からない。ファントムのアンチポイズンくらいしか使わずで、敵と契約してもすぐ逃げるしで、こっちもいまいちな感じ。あとは魔術士はメインサブ両方にしてるけど、下位レベルのスペルは大分使用回数増えたし、中位のはサブなのでなかなか増えないし、スキルは重複するしで、これもこの段階になるとサブ別の方が良いような気がしてきた。