«前の日記(平成23年10月15日) 最新 次の日記(平成23年10月26日)» 編集

お知らせ


平成23年10月16日 [長年日記]

May'n LIVE TOUR 2011 『WE ARE side-A』倉敷

 去年は岡山でMay'nライブがあるって気付いたら、その当日が開催日だったので行けなかったライブに今年は倉敷であるってことで参戦。ちなみに、愛媛の外にライブ行くのは初めてであります。

 昨日に引き続き今日も遠征。朝JR松山駅から駅弁食べつつ岡山駅に。そして、表町アーケードを歩いて少し懐かしみつつアニメイトに行って来て、あるごるきゅんがIRCで言ってた倉敷を舞台にしたという「めくりめくる」の1・2巻を買ってみた。ちなみに、今回行ったら地元ということもあってangelaコーナーがあって、ギターなども置いてあったり。多分去年の5月に行ったときはなかったはず。

 で、その後倉敷に着いてから予めお土産買ったり、コインロッカーに荷物預けたり、ちょっと時間空いてたので美観地区を駆け足で回ってきて、ライブハウスの前に着いてすぐくらいに整理番号で大まかに整理されて、17時前から並び始め過ぎに入場。そのまま18時まで会場で待ち。おかげで最初にグッズ買えなかった。

 ライブの始めから3曲は「May'n☆Space」、「Why?」、「キミシニタモウコトナカレ」だった気が。ライブハウスと言うこともあって後方でもホールと違って表情が分かるくらい全然近い。400人入る会場で大体いっぱいだった。いきなり「May'n☆Space」から例の振り付けみんなやるので難易度やや高め(笑)。幸いBDで見てたのである程度対処できましたが。もう一つ、今回も「XYZ」入ってるし、あれいつもあるなと思ったらこの曲タオル曲だからか。

 マクロス関連だと「What 'bout my star?」、「射手座☆午後九時Don't be late」、「ライオン」、「禁断のエリクシア」、アンコールの「ダイアモンド クレバス」。「ライオン」のイントロが流れたときは会場がどよめいたりした。「ノーザンクロス」はなかったけど、「ダイアモンド クレバス」生で聴けて流石に感動。それからライブの「エリクシア」は初めて聴いて、歌い方をある程度把握。

 あと、帰りに聞こえた話し声によると、昨日の高松は「射手座」の代わりに「ノーザン」、「ライオン」の代わりに「ユニバニ」で、セットリスト違ったのはこの2曲だけだったらしい。しかし、どの曲も捨てがたいですね(笑)。

 弾き語りコーナーでは「Phonic Nation」と「もしも君が願うのなら」。「Phonic Nation」の最後ラララで歌うとこ、低い音出そうとしても何故か上の声が出てしまい困った(笑)。

 アンコール前の最後は新曲の「Brain Diveer」。途中「spirit」という初めて聴く曲もあったけど、どっちもライブ映えする曲だった。「Brain Diveer」はPVである程度聴いてたけど、ライブで聴いて俄然興味が湧いた。

 アンコールは「Scarlet Ballet」、「ダイアモンド クレバス」で、最後が「ナンバーワン!」って本に付いてたCDの曲。その後最後みんなの顔を見るというので前から順に座ったりするので足が痛くてややつらげ。で、20時過ぎに終わったので2時間ちょっと。21時までなら何とか帰れると踏んでたので、かなり余裕を持って岡山駅まで戻り、でも最終のしおかぜには間に合わないから1時間以上待って、最終便で帰ってきた。