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平成22年02月06日 [長年日記]
■ [小説]夏海紗音と不思議な世界1
裏表紙を見る限り、ハルヒっぽい学園もの小説かなと思い読み始めたのだが、導入部こそそうだったが、第一章の終わり頃で違うなと気づき、そこからは大海原で大航海という話になって見事に裏切られた形に。ただ、厄介事を引きつけるという点は近いものがありますが。こういう話もなかなか悪くなかったですが、2巻以降も航海の話になるのかどうかが気になるところ。
■ JUST Suite 2010をインストールした
これで一太郎やATOKや三四郎やShurikenが最新版に。しかし、今回は目新しい変化はなかった。特典の歴代一太郎スプラッシュがランダムに登場するやつにちょっと萌えた。一太郎7のやたらと豪華なスプラッシュからは見覚えがあるので、うちで使い始めたのもこれからか。
三四郎で昨年のから入った条件付き書式も、該当セルの値しか条件に仕えないので、列全体の色を変えるとかできないので、その辺は改良されたら良いな。
ATOKは今回本も一緒に注文してたのだが、これを見るとここ数年の間に追加されたあまり知らない機能がぽろぽろと見つかった。その後、単語登録でアマガミのメインヒロインの名前でもきちんと登録しておくかと思い作業してたら、最初で「絢辻詞」は姓名ともに標準辞書にないことに気が付いた。というか「綾辻」じゃないことに気が付く(爆)。この日記では仮面さんってよく書いてるけど、IRCなどではずっと「綾辻」って書いてたのか…。
ATOKもシステム単語が一覧表示できなくなったATOK 2005(18)以降はいまいち単語登録の興味も薄れてたけど、今回は設定も含めて適当に弄ってみよう。