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平成22年03月22日 [長年日記]
■ [小説]僕は友達が少ない③
bk1で注文していたのが届いたので早速読んだ。今回のも面白かった。「鳴らない電話」が特に笑ったが、赤外線通信でアドレス交換のところは自分も覚えがあるのでちょっと残念な気分になった。
絵について、夜空は若干目がぱっちりしたというか、ちょっと変わった感じがするな。肉は相変わらず素晴らしい。小説の中では小鳩萌え属性とか最初のときより良い意味で悪化した部分も出てきたけど、引き続き星奈派ということでいきたい。ちなんで、兄くんに買わせて読んだ後に「肉はほんとは健気だけど夜空はほんとに性格がアレな脳内設定が」とかメールしたら残念な目で見られた(爆)。
「柏崎さんちのお宅訪問」以降は笑えるというよりは、夏休みも終わりに近づいてしみじみとする方が強くなった気がする。それとともにリア充度もやや高めに(笑)。で、最後は1巻最後の伏線が判明したが、1巻の時点で大体読めていたのでそんなに驚くことはなかった。しかし、4巻以降どうなるんでしょうか。これで夜空のリア充度が一気に上がるのか、それとも相変わらず残念なままなのか。
■ 本日のお買い物
生徒会の火種とか、残りの富士見新刊とかドラマガとか東方三月精とかゲットかね?MF文庫Jは今日もどこでも見かけなかった。で、帰ってドラマガを読んだ。今月の「火の国、風の国物語」の短編はシオーネ編で、昔の巻で少し語られていた過去の話だった。